125ccダートバイクはオフロードライディングの入門として、また軽量で扱いやすい中級者向けマシンとして根強い人気があります。4ストロークエンジンの信頼性と2ストロークエンジンのパワー感、それぞれに魅力があり、選択肢も豊富です。2026年の注目モデルを6台ご紹介します。
2026年おすすめ125ccダートバイク6選
1. Yamaha YZ125
Yamaha YZ125 は2ストローク125ccクラスのベンチマークとして長年君臨してきました。軽量な車体に元気の良いエンジンを搭載し、コーナリングの楽しさは格別です。2026年モデルではサスペンションのセッティングが見直され、より幅広いライダーに対応するようになっています。
車両重量は約94kgと非常に軽く、取り回しの良さは抜群です。パワーバンドに入った時の加速感は4ストロークでは味わえない独特のものがあります。ただし、2ストロークならではの混合気管理やプラグ交換の手間はかかります。
2. KTM 125 SX
KTMの125 SXはレース志向のライダーに支持されているモデルです。WP製の高性能サスペンションを標準装備し、シャシーの剛性バランスも優れています。エンジンはパワフルで、特に中高回転域での伸びが印象的です。
油圧クラッチの操作感は軽く、長時間のライディングでも手の疲れが少ないです。価格帯はYamahaよりやや高めですが、装備の充実度を考えると納得できる設定です。
3. Honda CRF125F
Honda CRF125F は初心者やジュニアライダーに最適なエントリーモデルです。4ストロークエンジンは低回転から扱いやすく、突然のパワーの出方がないため安心してライディングを学べます。電子制御燃料噴射を搭載しており、気温や標高に関わらず安定した始動性を発揮します。
シート高が低めに設定されており、身長150cm台のライダーでも足つきに不安がありません。価格も125ccクラスでは最もリーズナブルで、初めてのオフロードバイクとして理想的な選択です。
4. Husqvarna TC 125
HusqvarnaのTC 125はKTM 125 SXと共通のプラットフォームを持ちながら、独自のセッティングが施されています。やや柔らかめのサスペンションセッティングで、荒れた路面での安定感に優れています。外装デザインの好みで選ぶライダーも多いです。
5. GasGas MC 125
GasGasブランドがKTMグループに加わってから、品質と入手性が大幅に向上しました。MC 125は実質的にKTM/Husqvarnaの兄弟車ですが、価格設定がわずかに低く、コストパフォーマンスの面で魅力があります。
6. Kawasaki KX112
厳密には125ccではありませんが、KawasakiのKX112は112ccの2ストロークエンジンを搭載した独自のポジショニングのモデルです。85ccからのステップアップを想定しており、フルサイズ125ccに移行する前の練習機として人気があります。
2ストロークと4ストローク、どちらを選ぶか
初心者には4ストロークの穏やかなパワー特性をお勧めします。2ストロークはメンテナンスの知識がある程度必要で、パワーの出方もピーキーです。しかし、軽さと独特のパワーフィールは2ストロークならではの魅力です。レースを視野に入れているなら、最初から2ストロークを選ぶのも良い判断です。
